1958-10-22 第30回国会 参議院 決算委員会 第3号
それから国警方面と監察との経費の使い方の内容等につきましても、ただいままでのところ、さような比較もいたしておりませんので、これまたよく国警方面の予算状況等も調べまして、後刻御報告申し上げたいと思います。
それから国警方面と監察との経費の使い方の内容等につきましても、ただいままでのところ、さような比較もいたしておりませんので、これまたよく国警方面の予算状況等も調べまして、後刻御報告申し上げたいと思います。
そこでこれらの問題についての質疑は、国務大臣や国警方面の答弁ばかりでなしに、自治警方面のこれに関連した答弁をも相並んでやつてもらいたいと思うのであります。そうしなければ、今回のこの警察法の改正をぜひとも必要とするものであるかどうか、自治警によつてその機能を果し得るのではないかというような疑問がはつきりしないのであります。
その際先日来国警方面から説明のありまする点につき、国警の意見を是なりとするか、またその間に何らか誤りがあるかというようなことをとりただされたらいかがであろうかと思いますが、大矢君の御意見はさらに進んで、自治警方面の関係者を引続きこの委員会に出席せしめておきたい、こういう御意見でありますから、あらためて理事会を開きまして、理事会の決定にまちたいと思います。
しかし小山さんの御心配はごもつともでありまして、実はあからさまに申し上げますと、私もあの新聞記事を読みまして、昨夜とけさときようの昼間と三度にわたりまして、公安調在庁、国警方面に何か心当りのことがあるかということを厳重に督促して調査させておりますが、どうもそれに該当する事実の報告がまだ来ておりません。そういうふうに思われる節がないという中間報告でございます。
これは国警方面におきましても、大体どこの村の誰が人身売買のボスであり、いわゆる仲買人であるという、何といいますか、分布の地図みたいなものが、大体一年くらいかかつてでき上りましたので、検挙が非常にしやすくなつて来ております。
○赤松委員 実は先般来犬養法務大臣からもあるいは国警方面からも、盛んに吹田事件をとらえて説明されておるのであります。これは実は治安状況のときに質問しようと思つておりましたが、これの総括的な質問はあとですることにいたします。吹田事件その他全国各地云々というのがありますけれども、木村さん、その他の事件というのは、確かにみんな御存じなのですか。
そこで私は、現在鹿地を白と考えているのでありますが、国警方面においては、有力なる物的証拠があると称し、鹿地が三橋に渡しましたるはがきがある、三橋は、鹿地なる名前は、本件が発覚して新聞に出るまで知らなかつたと言つておりますが、鹿地は三橋の住所、姓名を知つておつたということに相なりまして、それに連絡のはがきを出しておる。
目下金子四郎なる出納責任者についての捜査を続行しておりまして、かなり国警方面において、強力にその所在の捜索を遂行しておるはずでございます。
そういう国民の、選挙は一つ今度限りで一つ公明に行われるような国になつてもらいたいという輿論、この輿論に激励をされた検察庁、国警方面の、元気づけられたと言いますか、そういう活動で以て非常に従来の例に見ない検事の数に上つたわけでございます。併しこれはその人の一生にも関係がありますし、人権尊重という立場から非常に慎重にやつている。
従つて国民その他有識者のひとしく心配いたしておるところでありまして、一面ただいまの議会におきましても、国連軍との裁判管轄権等の問題で、これに関連いたしまして法務委員会等で論議されておりますが、この暴行事件等に対しまする国警方面の対策は十分に御用意になつておるかどうか。
これを一転いたしまして、四億円からの国費を予定するという、予算面の上から見ましても、あるいは検察庁の事務刷新及び強化、あるいは国警方面におけるところの充実強化に振り向けて、過般のあの不祥事件の場合を想像するにいたしましても、簡明率直に取締りが、国民の安心の行けるようにとり行わるるという、その理想の実現こそ、私は今日の政府の考え方の適正なものでなかろうかと考えますが、いつそのことこの際、この法案は必要
これではいかにりつぱな法律ができましても予算がなかつたら動かないということになつたら、むしろこんな問題になる法案を出さないでおいて、国警方面の御協力を得て既存の組織を活用した方がいいだろう、国警の方にでも、金をまわして、その方でやらしたらいいじやないかということもできる。
国警方面からはある程度詳細なる報告が出ております。この点は法務府の誠意、検察当局の誠意に対しましては、われわれは誠意を認めるにやぶさかでないのでありますが、この報告でもいまだ満足することはできません。また自治警方面からも報告を求めようと思つておりますが、いまだ到達してない、こういうような実情であります。私はこの事件に対しましては、以上の経過を考えてみますときに、遺憾な点が多々あるのでございます。
このたびの定員法の改正につきましては、警察予備隊や国警方面の人員は、人的にも財源的にも増強されておるのである。機関銃一ちようで十坪の住宅が幾つも建たつたり、あるいはまた重爆機一台つくると、公務員九十万人に対して二千円ずつのベースアップができるほどの金がかかると言われておるのであります。
○鈴木証人 これは先ほどちよつと触れましたが、把握できますれば非常に薬なのでありますが、これはいかんとも把握できない数字でありまして、單なる想像にすぎないのですが、国警方面では大体五万前後ということを申されております。これは実際に兵庫県の神戸付近あるいは大阪を中心としまして期鮮の人たちが集団で生活しております。
但しそうでないかというある一つの、かすかながらも裏づけのある事実があつたから、国警方面も動いたものと私は確信しております。本人が言つた情報であります。本人がそう言うております。
なお現在の警視庁で手にあまるという場合は、国警方面に応援を請求するというのが一応の建前でありますが、国警の応援をもつてしてもなお措置ができないという場合には、予備隊が総理の命によつて出動して治安の措置をする、こういう建前であります。
そこへもつて来てこういう改正案のようなことになりますると、国警方面からこういう注文が出る、あるいは自然指揮命令的な、こういう情報を出せというようなことにも相なるかと思うのです。つまりこの問題も、先ほどと同じような意味において、お互いの独立を侵害し、おがては昔の警察に復元する素因をなすものじやないかしらん、こういうふうに考えられます。
併し国警方面でそれずれ各部隊の状況を見て貰つておりまするところでは、おおむね秩序を保持しまして、それぞれ基礎的な訓練を現在進行をいたしているという状態でありまして、私共の方では早急に二百名の幹部の任命、八百名の幹部の募集の試験及びその結果決定をいたしまして、及び東京でだんだんと行いまする幹部講習の終了者簿も適当に配置をいたしまして早く部隊の幹部構成を終了をいたしたい。